【2020年に知っトク】身体の痛みをとる方法とボディメイクは同じトレーニング指導を10年続けて気づいた共通点。これがわかれば身体の不調を改善しながらボディメイク出来る方法

こんにちは。
月額制パーソナルトレーニングジムLINKの氏家知樹です。
今回は【身体の痛みをとる方法とボディーメイクは同じ】についてご紹介します。
この方法がわかればあなたの身体の不調とボディメイクを一気に改善出来ます。
特にお尻をトレーニングしてるのにお尻が効かせられない方にとっては有益な情報です。
なぜなら、身体を痛める人とトレーニングして効かせられない方は一緒だからです。
あっこれ私だと思った方はこのまま読んでみて下さい。
内容
1.膝の痛みをとる方法と脚を細くする方法は同じ
2.腰痛を改善する方法とお腹を凹ます方法は同じ
3.肩の痛みをとる方法と猫背を改善する方法は同じ
【はじめに】
痛みとボディーラインについて少し解説していきます。
膝痛、腰痛、肩痛などの身体が痛くなることと
脚が太くなる、お腹がでる、肩は張るなどの
ボディーラインの崩れには身体の面で共通点があります。
良い状態でいい動きがあなたにとって理想な身体を手に入れるためポイントになります。
1.膝の痛みをとる方法と脚を細くする方法
膝が痛い人と脚が太い人に共通するポイントが【腿の外側(外側広筋)】が張ってます!

なぜ?
外側広筋が張ってしまうんでしょうか?
色々な要因は考えれますが、今回2つご紹介します。
・股関節の動きが悪い。お尻が機能していない
・立位姿勢で殿筋が使えていない
お尻が機能していないことで外側広筋が過剰に働き過ぎるため、外側広筋が張ってきます。
外側広筋が張ってくることで、脚の外側が太くなり、脚が太く見えてしまします。
外側広筋が過剰に働いている人が「痩せるためにウォーキングやジョギングやってます」ってなると私はストップをかけます!
外側広筋が過剰になってるのに長時間の有酸素運動をすれば、脚がどんどん太くなっていくからです。
あなたも見たことはありませんか?
ガンガン走ってるのに脚が太い人。
怖いですよね。
そのため、お尻の筋肉の機能を復活させて強くして使える様にする必要があります。
膝が痛い人も同じ理由です。
膝が痛い人はより動きに関連してくる理由が原因で膝が痛くなっているケースが多いです。
まず、立っている姿勢から外側広筋が過剰に緊張してしまっている方が多いです。
立っている姿勢から緊張させているので、そんな状態で歩いたり、走ったり、スポーツを行えば外側広筋をドンドン使ってしまうため、緊張がドンドン増してきます。
外側広筋が過剰になることでお尻の筋肉の反応が悪くなります。
外側広筋が緊張している状態では、膝が内に入りやすくなります。
膝が内側にはいる動きが膝関節にとってはとてもストレスになります。
スクワットをやったことがある方は「膝が内側に入らない様にして下さい」とトレーナーに注意されたことがある方が多いのではないでしょうか?
ただ、膝が内側に入る原因としてはお尻の筋肉が機能していないため起きています。
そのため、動作だけを修正しても結局は改善していません。
この2つを改善するポイントは、
・お尻の筋肉を鍛えて強くする
・立つ、歩く、走るなどの時にお尻の筋肉を使える様にする

※ここでの注意点はお尻トレーニングをしているのに外側広筋が緊張している人はお尻の筋肉に効かずに腿の外側(外側広筋)が疲れてしまうことです。
お尻が効いていないならやめてリスタートしましょう!
トレーニングを始める前にトレーニングプログラムの段階を知って下さい。
1.お尻の筋肉の働きをよくする。(機能を改善する)
→お尻の筋肉を使えるようにするためには体幹や肩甲骨など身体全体の連動性も必要です。
2.お尻の筋肉を強くする
→お尻の筋肉が働くようになってやっと強くするトレーニングをスタートです。
3.徐々に立位姿勢に近づけてトレーニングする
→お尻のトレーニングで多いのが仰向けなど寝ている状態でのトレーニングを行っているのを見ることが多いと思います。
トレーニング自体は間違ってないのですが、立位でのトレーニングでお尻が使えるところまでレベルアップさせないとダメです。
スクワット、ヒップヒンジ、ランジなど立ってやるトレーニングでもお尻を使えるようにしましょう。
下記をクリックしてお尻トレーニングを実際に行ってみて下さい。
長くなってしまったので、
2.腰痛を改善する方法とお腹を凹ます方法は同じ
3.肩の痛みをとる方法と猫背を改善する方法は同じ
この2つはまた次回の時に紹介します。
実際にトレーニングを受けてみたい方は下記から体験の申込をお願いします。
長文をお読み頂いてありがとうございました。
インスタ、YouTubeもやってますので、チェックしてみて下さい。
何か質問があればコメント下さい。
あなたのトレーニングの参考になれば幸いです。
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パーソナルトレーニングジムLINK
氏家知樹